小学生がよく乗っている2輪のキックボード。
子供へのプレゼントとしてキックボードを選ばれるご家庭も多いですよね。
わが家は、3輪のキックボードとストライダーを持っているのですが、5歳長男（保育園の年長さん）は、卒園を前に2輪キックボードへの憧れが増している様子でした。
ただ、初めての2輪キックボード。どれを買ったらいいか分からない！（ネットで見たら商品があふれていますよね…。）
キックボードを選ぶ上で重視したいのは安全性の高さだったわが家。
また、手持ちの3輪キックボードの「タイヤが光るギミック」を気に入っている長男が満足するキックボードがあるのかなど気になる点が多々あり、なかなか「コレ！」という商品に出会っていませんでした。
今回は、スイス発の子ども用～大人用まで幅広くキックボードを発売しているマイクロスクーター社の2輪キックボード「マイクロ スプライトLED」の体験レポートをご紹介します。
年長さんの5歳長男と一緒に体験しました♪
※当記事ではマイクロスクーター・ジャパン株式会社様より商品を提供頂き、実際に使用した上でのレビューを掲載しております。
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なぜ子供に人気？マイクロスクーター社のキックボード
マイクロスクーター社のキックボードは、近頃日本でも大人が愛用していたりと認知度が高まってきています。
特に子供向けの製品ラインナップが非常に充実しており、その種類の多さには筆者もびっくりしました。
種類多すぎ♪こんなにあると迷っちゃうくらい！
マイクロスクーター社は、2023年の「BESTキックボード」にも選ばれている、世界的に人気のあるキックボード。
品質・安全性の高さにも定評がある人気のキックボードになりますよ。
※公式HPより引用
高いデザイン性、1年間のメーカー保証付
マイクロスクーター社のキックボードはデザイン性が優れており、またすべての商品に1年間のメーカー保証がついています。
幼児期におすすめの3輪キックボードには、原色系の目を引くカラーリングに可愛いスクーターヘッドがセットになったものもありますよ！
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おもちゃ屋さんで見たことない！可愛くて実用性が高いキックボード♪
アフターフォロー、高い安全性で安心
購入後の安心感を高めてくれるのが、充実したアフターサービスと安全性の保障です。
なんとキックボード1台ごとにシリアルナンバーが付与されており、修理の依頼やパーツの購入ができる仕組みになっています。
また、スイスのキックボードになりますが、国際規格だけではなく日本の安全規格「SG」も取得済みで安心です。
子供が安心して遊べる
さらに、マイクロスクーター社のキックボードはPL保険にも加入してあります。
PL保険とは、製品に欠陥があったことにより子供が怪我をした場合などに保証される制度ですよ。
その他、世界中で様々な賞を受賞していることから、人気の高さがわかりますね！
5歳とキックボード体験レポ｜マイクロスプライトLED
ここからは、実際にわが家の長男（5歳・年長）と2輪キックボード「マイクロ スプライトLED」で遊んだ様子をご紹介します。
息子が選んだ色は、かっこいい黒！
近所のお兄ちゃんたちはシルバーのキックボードに乗っていたので、ちょっと違う色にしたかったそうです。
コンパクト収納がうれしい
「マイクロ スプライトLED」は折りたたみ収納が可能なキックボードです。
そのため、届いた箱を開封すると↓のようにコンパクトに車体が収まっていました。
箱の中身を全て出すと、こちらのとおり。
- キックボード車体
- 取扱い説明書
- 保証書
- 反射シール
- 六角レンチ×2
- 持ち運び用ベルト
持ち手の部分も組立式になっており、想像以上にコンパクトで驚きました。
六角レンチは単純に組み立てるだけなら一切使用しませんでした。
各部のネジが緩んだ際などに使用するようです。
3輪キックボードとストライダーを持っているので、コンパクトに収納できるのはありがたい！
子供が喜ぶカラーリング、光るタイヤに大満足
早速組み立ててみました。長男はかっこいい車体に一目惚れ。
今まで乗っていた「子ども用」「幼児向け」とは違う大人っぽい色味に大満足の様子でした。
気になる組立時間は、約5分。
最初はどのボタンを押せばよいか分からず戸惑いましたが、YouTubeの公式動画を見るととても分かりやすかったですよ。
さて、長男の気になるポイントである「光るタイヤ」はというと…
なんと手持ちの3輪キックボードのタイヤよりも明るく発光するではないですか！
このタイヤの光り方を見た瞬間に、長男のお気に入りになったことは間違いなしです。
3歳次男の「いいなー！ずるいー！」という羨望の眼差しもより一層強くなり、一気にわが家の兄弟の人気おもちゃになったのでした。
タイヤのクッション性の高さ、安定感に満足
兄弟それぞれキックボードを持参し、公園で乗ってみました。
推奨年齢が6歳～、身長110cm～ということで、少し息子には大きいのではないかと心配していましたが、身長110cmぴったりの長男でも問題なく遊ぶことができました。
また、「マイクロ スプライトLED」は耐荷重100kgまでなので、私も少し遊ばせてもらいました。
まず驚いたのが、足を乗せる面の滑らなさ。
表面がザラザラした加工をされているので、スニーカーが滑ることがありませんでした。
また、タイヤのクッション性も高く、ガタガタしたところでも軽快に走ることができました。
兄弟それぞれ愛車で並走してもらいました。
やはり3輪のキックボードに比べるとスリムで、シュッとしていてカッコよかったです。
気になる速度は、まだ乗り慣れていないからかもしれませんが、3輪キックボードと同じくらいの速度しか出ませんでした。
置いていかれたら困るなぁと思っていたので、想像よりゆっくりで安心！
とはいえ、公道での走行は禁止されていますし、こけると危ないのでヘルメットを着用して遊ぶことをおすすめします。
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キックボードと自転車どっちがいい？
幼稚園児、保育園児のママなら一度は悩むのが、キックボードと自転車のどちらを購入するかですよね。
わが家は色々考えた結果、キックボードを購入して遊ばせています。
自転車は危ない？キックボードとどちらが安心？
自転車とキックボードの大きな違いは、公道での使用可否です。
- 自転車：公道OK
- キックボード：公道NG
それ以外の違いは乗りこなすまでの難易度くらいで、どちらもヘルメットの着用が推奨されている点は同一です。
となると、やはり公道での使用がOKとなる自転車の方が危険度が上がります。
- 歩行者にぶつかってしまう
- 車、自転車との接触
- 親が見失ってしまう
②③の危険性は当然ですが、①の歩行者への接触は子どもが加害者になるかもしれないという別のリスクもあります。
最近では自転車に乗る際は、保険への加入が推奨されていますよね。
自転車は、練習中や初期は親の目の届く範囲でゆっくり走ってくれますが、慣れてくると幼児でもものすごい速度で走ることができてしまいます。
下の兄弟がいる場合などはすぐに追いかけることができないことが多いので、注意が必要ですよ。
どちらか一方なら自転車（バランスバイク）が優勢？
危険性を考えると幼児期の自転車は個人的にはあまりおすすめできないのですが、7～8歳頃までどちらか一方しか購入しない！というのであれば自転車（バランスバイク含む）に軍配が上がります。
というのも、自転車は小学生・中学生に必須のアイテムなので、乗れないとのちのち非常に苦労しますし、お友達に置いて行かれてしまうからです。
そんな自転車の練習にはバランスバイク（キックバイク）がおすすめ。
マイクロスクーター社からもキックバイクが発売されていますよ。
キックバイクでバランス感覚を養っておくと、自転車へスムーズに移行できるということなので、わが家もキックバイクを愛用しています。
※わが家はストライダーのスポーツモデルを使用しています。（キックバイク）
もちろんお住まいの地域によっては、子どもたちが自転車で遠出しないということもあると思います。
また、キックボードやキックバイクで遊べるような広い公園が近所にないというケースもありますよね。
そのため、一概に自転車が正解！キックボードが正解！とは言えないのが実際のところだと思います。
さまざまなリスク・遊べる環境などを考慮して、ぜひお子さんに合ったおもちゃを選んであげてくださいね。
わが家はキックボード＆キックバイクでとことん遊んでから自転車へ移行派！
でも、いきなり自転車派のママもいるよ！
商品情報まとめ「マイクロスプライトLED」
今回、5歳息子と一緒に遊んだ2輪キックボード「マイクロスプライト LED」の商品情報をまとめます。
| 商品名 | マイクロスプライト LED |
| 価格 | 18,700円（税込）※送料無料 |
| 重量 | 2.85kg |
| 推奨年齢・身長 | 6歳～、110cm～ |
| 色展開 | 5色（マーブル、紫、緑、黒、シルバー） |
| 耐荷重 | ～100kgまで |
| 安全規格 | 日本SG取得済 |
| 保証期間 | ご購入日より1年間 |
ちなみに近年有名な「GLOBBER（グロッバー）」の 2輪キックボード「エヌエル175」は重量4.6kg、推奨年齢は7歳～/身長120cm～となっています。
比較するとわかるとおり、「マイクロスプライト LED」はコンパクト・軽量なキックボードになりますよ。
持ち運びベルトはどう使う？
「マイクロスプライト LED」を購入すると専用ストラップが付いてきます。
このストラップは、キックボードを持ち運ぶ際に使うものになります。
キックボード本体が3kg以下であり、ストラップを肩にかけることで運びやすくなるため、小学生でも軽々と運ぶことができますよ。
子供のキックボードはどれを買うべき？
わが家の長男は、2輪キックボード「マイクロスプライト LED」を選びましたが、前述したとおり、マイクロスクーター社のキックボードは種類が豊富です。
年齢や身長・体重などからおすすめのモデルを示したガイドが用意されているので、一度チェックしてみてくださいね。
マイクロスプライトLEDはどこで買うのがお得？
「マイクロスプライトLED」は公式サイトでの販売の他、Amazonや楽天、Yahooショッピングの公式ショップでも販売されています。
価格はどのショップも統一されており、例えば「マイクロスプライトLED」はどのショップでも18,700円（税込）です。
※2023年11月29日現在の価格情報です。最新情報は各ショップをご確認ください。
そのため、ポイント還元率やご利用のクレジットカードのポイント利率などを考慮し、そのとき1番お得になる販売経路で購入するのが最もお得に入手する方法になりますよ！
2023年11月現在、公式サイトではLINE登録で最大600ポイントがもらえるキャンペーンを実施中です！
公式サイト以外で購入する場合の注意点としては、正規販売店及び公式オンラインショップ以外で販売されている製品は全て並行輸入品となることです。
マイクロスクーター・ジャパンでは並行輸入品のアフターサービス（修理やパーツ販売等）を受けることができないため、購入時にはチェックが必要ですよ！
2輪キックボード「マイクロスプライトLED」はおすすめ！
今回は、2輪キックボード「マイクロ スプライトLED」の体験レポをご紹介しました。
さすが世界中で高い評価を得ているだけあり、納得の品質とデザインに、息子も親も大満足でした。
キックボードの購入を検討されている方、子供のクリスマスやお誕生日プレゼントを探している方は、ぜひ一度サイトをチェックしてみてくださいね！
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そのほか、子供のおもちゃのレビュー記事を公開しています。
よかったらお子さんのおもちゃ選びの参考にしてくださいね。
