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簡単アップルパイ|焼き型不要・冷凍パイシートで子どもと作れるレシピ

アップルパイの作り方紹介
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

りんごを使ったスイーツといえばアップルパイが有名です。

難しそうに見えますが、冷凍パイシート使用&焼き型無しで簡単に作ることができますよ。

わが家の家族みんなが大好きな「アップルパイ」のレシピをご紹介します。

何度も作って、やっと分量等が定まってきたのでレシピ化しました。

\ 超お手軽 お汁粉レシピ /

用意するもの

アップルパイを作るために必要な食材・道具はこちらのとおりです。

食材(直径18cm・丸型)

  • リンゴ     : 2個
  • グラニュー糖  : 50~70g
  • バター     : 10g
  • レモン汁    : 小さじ1
  • シナモンパウダー: お好みで
  • 卵黄      : 卵1個分
  • 冷凍パイシート : 2枚

ゆきママ

グラニュー糖じゃなくてもOK!

甘いリンゴの場合や、子ども専用にする場合などは、お砂糖控えめにしてくださいね♪

今回使用した冷凍パイシートは「ニップン 発酵バター入りパイシート」です。

18cm×18cmの正方形になっていて、ホールパイに加工しやすいです。

2枚入りなので、1回のアップルパイ作りで1袋使用します。

主な調理器具

  • オーブン
  • フライパン ※鍋でも可
  • クッキングシート
  • ハケ(卵黄を塗る用)※スプーンでも可
  • ケーキ網(ケーキ冷まし用)※魚焼きグリルの網でも可

アップルパイの簡単レシピ

アップルパイの作り方TOP

3歳長男と作っているので、仕上がりが美しくない部分が多々あります。

お子さんと作る場合は、火傷などケガによくよく注意してくださいね!

① リンゴを好みのサイズにカット

リンゴを好みのサイズにカットします。

今回は子どもが食べやすいように、8等分してからいちょう切りにしてます。

賽の目状にしても良いし、ドンッと大きく切ってもOK!

ゆきママ

厚さを薄めにするとトロッとしたフィリングに。

厚めだと食感の残るフィリングになります♪

② 中~強火で加熱しフィリングをつくる

アップルパイの作り方1

フライパンに①のカットしたリンゴ、グラニュー糖、レモン汁を入れ、中~強火で加熱します。

写真右のように水分が出てくるので、この水分が無くなるまで煮詰めていきます。

ゆきママ

焦げやすいので注意してくださいね!

煮詰まったら、バター、シナモンパウダーを入れ、バターが溶けたらリンゴのフィリングの完成!

粗熱を取って、なるべく冷ましておきます。

時間に余裕があったら冷蔵庫等で冷やしておくと、よりGoodです!

ゆきママ

最近人気のレンジ調理でのフィリングも美味しいのですが、汁気を全て捨てないとパイがサクサクに仕上がらない

フィリングの汁気が染み出して焦げに繋がるので、できればフライパン調理をおすすめします♪

③ パイシートをカット

アップルパイの作り方2

解凍した冷凍パイシートを用意し、2枚あるパイシートを画像のように、1枚は円形、もう1枚は棒状にカットしていきます。

冷凍パイシートは5~10分常温に置いて解凍することができますが、

前日夜に袋未開封のまま冷蔵庫に移し、ゆっくり解凍すると

よりサクサクに仕上がります。

円形のカットの仕方

直径18cmのホールパイを作るので、パイシートいっぱいの円を描くようにシートをカットします。

フリーハンドで包丁で切っても良いですし、不安な場合は、同じくらいの大きさの皿・ボウル等を逆さに置いてイドにすると綺麗な円形になります

棒状のカットの仕方

まず、幅約1.5cmの棒を8本切り出します。

余ったシートを4等分にカットしておきます。

④ 網目ホールパイの成型

アップルパイの作り方3

円形シートの上に②で作ったフィリングを載せます。

③の棒8本を用意し、4本ずつ交差させ網の目状に。(円からはみ出した部分はカット)

ふち用の棒4本を円の外周(網の目状に置いた棒の上)に並べて、フォークの背で押さえてくっつけます。

ゆきママ

ふち用の棒は4本目がほとんどまるっと余ると思います。

余ったシートの活用方法も紹介するので、ぜひ使って食べちゃいましょう♪

【おまけ】余ったシートの活用例

アップルパイの作り方4

円形にカットした余りの、いびつな三角形を葉っぱに変身♪

  1. フリーハンドで葉っぱの形にカット
  2. ナイフの背や爪楊枝等で葉脈を書く

どうせ膨らんで形が多少変わるのでテキトーで大丈夫。

あっという間に葉っぱが作れるのでおすすめです。

ゆきママ

余ったパーツ全てを一纏めにしてから棒状に伸ばしたものを3本用意し、三つ編みを作っても可愛い♪

※ただし、手でこね回すのであまり膨らみません

⑤ 200℃→180℃で約30分間焼き上げ『完成』

アップルパイの作り方5

オーブンを200℃で予熱開始します。

そして、予熱が完了するまでの間に、ハケで卵黄を塗ります。(塗りづらい場合は卵黄に水を少量加えてください)

余熱が完了したら、焼き色がつくまで200℃で焼き、その後180℃に温度を下げてトータルで約30~40分間焼きます。

ゆきママ

オーブンによって焼き時間は多少前後します。

様子を見ながら調節してくださいね♪

えーたパパ

ふむふむ!様子を見れば良いんだね!

どれどれ、焼けてるかな~?

ゆきママ

あ!オーブンは開けないでね!

膨らまなくなるから!!

えーたパパ

えっ!そうなの?!

・・・ていうかなんか焦げてきてる気がするんだけど

ゆきママ

・・・なんてこった

トータル焼き時間15~20分など早々に焦げ始めた場合は、一旦ストップ!

膨らまないことより生焼けの方が怖いので、オーブンを一度開けてアルミホイルをパイの上に被せ、加熱を再開してくださいね。

簡単レシピで子どもとアップルパイを楽しんで

今回は、わが家のアップルパイのレシピをご紹介しました。

焼き型がなくても作れるので、手軽に挑戦できて作っているときの香りも最高なので子どもとのお料理にぴったりですよ。

3歳長男はよく料理を手伝ってくれる(邪魔とも言う。笑)のですが、スイーツ作りが1番好きみたいで、時々アップルパイやクッキーを一緒に作っています。

子供と一緒にお料理するのは楽しいですし、知育や食育にもつながるのでおすすめ

良かったら試してみてくださいね。

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