こんにちは、4歳&2歳の息子を育児中のゆきママ(@yukimi_zake0)です。
冷やしスイーツの簡単なレシピない?
暑い夏に食べたくなるのが冷やしスイーツ。特にお盆の時期だと「水ようかん」が人気ですよね。
水ようかんって買うと高いけど、作れるの?
超簡単に作れて、しかも手作りなら安いよ!
今回は、ササっと簡単に作れちゃう「水ようかん」のレシピをご紹介します。
つるんとなめらか、優しい甘さの「水ようかん」
夏にぴったりな冷たい和スイーツといえば「水ようかん」。
つるんとなめらかで、優しい甘さに癒されます。
食欲が無いときでもスルッと食べられるのも嬉しいですよね。
羊羹(ようかん)と聞くと、なんだか渋いイメージがあるかもしれませんが、可愛いカップやグラスに入れて作れば、おもてなしスイーツにもなりますよ♪
特に、水ようかん×抹茶×白玉は人気の組み合わせ。
白玉も簡単に作れるので、おしゃれなグラスで水ようかんを作って、抹茶アイスと白玉や生クリームをトッピングすれば、素敵なおもてなしスイーツになりますよ。
\ 白玉の作り方はこちら♪ /
水ようかんの作り方
では、作り方をご紹介します。
材料と用意するもの
- こしあん :300g
- 粉寒天 :3g
- 水 :300cc
- 砂糖 :大さじ2~2.5
- 塩 :ひとつまみ
※水は型から外すことを想定した分量です。グラスで作る等そのまま食べる場合は、水350~400ccで作るとより滑らか、柔らかく仕上がります。
\ あんこは井村屋推し!! /
使用する餡の甘さによって、砂糖の量は調整してください。
井村屋の餡は甘くて美味しい!だから砂糖は大さじ2で十分♪
\ 滅多に使わないなら個包装が便利 /
水ようかんの作り方解説
作り方はとってもシンプル。写真付きでご紹介します。
1.水に粉寒天を溶かす
鍋に水300ccと粉寒天3gを入れ、ヘラで軽く混ぜます。
だいたい混ざったら火をつけて、優しくぐるぐる混ぜ続けます。(中火)
表面がふつふつしたら弱火にし、混ぜ続けながら約1分程度加熱を続けます。
2.砂糖、塩→こしあんを混ぜる
弱火のまま、砂糖大さじ2~2.5、塩ひとつまみを入れて混ぜます。
砂糖が溶けたら火を止め、こしあん300gを入れ、ヘラで混ぜ溶かします。
3.粗熱が取れたら型に流し入れ、冷蔵庫へ
粗熱が取れたら、型を水で濡らし(※型から取り外す場合)、2を流し入れます。
※グラス等そのまま食べる場合は水で濡らす必要なしです。
冷蔵庫で約3~4時間冷やしたら、取り出して完成です♪
お好きな形にカットして食べるもよし、取り出さずにプリンのように食べるもよしです。
もし粉寒天が余ってしまったら…?
粉寒天が中途半端に余っちゃう
そんなときは、お米を炊くときに一緒に混ぜてしまうのがおすすめです。
いつものご飯が少しツヤツヤになり、かつ、お通じにも良いので余ったら炊飯時に入れちゃいましょう。
食材をムダにしないママ!!
個包装だと4gのものが多いから1g余るのよ!なんか勿体ないからご飯に入れちゃう(笑)
簡単レシピでおうちスイーツを楽しもう
今回は、「水ようかん」の作り方をご紹介しました。
とっても簡単なので、是非お子さんと一緒に作ってみてくださいね。
秋になったら栗ようかん作ってみようかな♪
また、他にもお菓子のレシピをたくさん公開しています。
簡単なものばかりなので良かったらチャレンジしてみてくださいね。
それでは、楽しいお料理の時間を♪
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