こんにちは、4歳&2歳の息子を育児中のゆきママ(@yukimama_345)です。
今回は、日本語はもちろん、多くの英語にも触れることができる知育玩具「アンパンマンことばずかんPremium(プレミアム)」について紹介させていただきます。
育児アイテムを爆買いしていた我が家ですが、実は、おもちゃも同様に爆買いしています。。。
その中でもこれは買ってよかった!というおもちゃが何個かあり、「アンパンマンことばずかんプレミアム」もその1つです。
どこが良いの?実際子どもは遊ぶの?しゃべるの??等、そこそこ高価なおもちゃなので気になる点はたくさんあると思います。
我が家の実体験を踏まえて、魅力をお伝えできればと思います!
- 長く遊べるおもちゃを探している方
- 子どもがアンパンマンだいすき、興味をもち始めた方
- 子どもと「これ何?あれ何?」といったやり取りが増えてきた方
- 英語にも触れられるおもちゃを探している方
ちなみに、惜しいところや「スーパーデラックス」との違いが知りたい方は、以下の記事にまとめてあります♪
\ こちらも参考になれば嬉しいです /
知育玩具=あなたの代わりに成長を助長してくれる玩具
そもそもですが、知育玩具って必要だと思いますか?
知育玩具と言っても幅が広いので、「発語を促す/語彙数を増やす」ことに絞ると私個人の考えはこちた。
無くても大丈夫!
でも、あったら便利だし、子どもが勝手に成長していくので買い♪
幼児期あるあるかもしれませんが、1歳頃では語彙数、1歳半頃では2語文が出るかどうか等健診項目を見るたびに焦ったり、語りかけが少なかったのかな?等悩み、周りの子ともつい比較してしまっていました。
結論から言えば、たった数カ月の差をそこまで気にしなくても大丈夫で、ゆったり構えていればそのうち習得していくとは思います。
それに、絵本の読み聞かせや、図鑑でものを教えたりなど、ことばに触れる機会を増やせば、知育玩具なしでも習得スピードは伸びると思います。
でも、子どもが興味を持ったときにいつも相手してあげることはできないし習得スピードを少しでも助長してあげられるなら・・・!と思い、我が家では知育玩具を積極的に取り入れています。
親が教えていないことを突然しゃべり始めたりするので、知育おもちゃってスゴイ!
単調な遊びにならないから、長く遊んでくれるのも嬉しいね!
\ 年齢別おすすめ知育おもちゃ 紹介中♪ /
「アンパンマンことばずかんプレミアム」とは
すご~く簡単に言うと、付属タッチペンでさしたものの名前を日本語/英語で教えてくれる図鑑です。
図鑑と言っても、シーン別のストーリー性のあるイラストになっているので、
子どもが「これは?これは?」と次々タッチしたくなる仕組みになっています。
絵本の中のさまざまなシーンでたくさんの言葉と出会うことができるのが「ことばずかん」です。日本語や英語に触れることができます。
お子さまが興味を持ちやすい、身近な生活用品や好きな乗り物、動物など多くのテーマから代表的な“もののなまえ”を絵と音で覚えていきます。お子さまが日常生活のシーンで使われる会話や行事の名前など、幅広い“ことば”と触れ合うことができます。
公式サイトより
圧倒的な語彙数の多さ
売りの1つが、圧倒的な数のおしゃべりが収録されていること。
なんと2,800種類以上のおしゃべりが収録されています。
日本語2,000語以上、英単語800語以上、2語文370文以上と
幼児に与えるおもちゃの中では群を抜いた語彙数になっています。
幅広い遊び方
売りのもう1つは、遊び方が5ステップで設定されていて、子どもの発達と興味に応じて幅広く遊ぶことができること。
5ステップの遊び方
- ペンでタッチして名称を覚える図鑑遊び
- 録音再生の発語遊び
- 2語文モード
- 英単語
- クイズ
の5ステップの遊び方が用意されています。
そのため、対象年齢は3歳以上となっていますが、
1歳頃から5~6歳頃まで長く遊ぶことができるおもちゃになっています。
・・・と、ざっくり知っていただいたところで、
次から実際に使ってみてのレビューいきますよ♪
使ってみて良かったところ
① 食いつきが素晴らしい!
そもそも「アンパンマンことばずかんプレミアム」を知った最初のきっかけは、
友人宅に旧バージョンの「ことばずかんスーパーデラックス」があったことでした。
我が家の息子たちはすぐに興味津々で近づき、少し遊ばせてもらいました。
やっぱりキャラクターもの、特にアンパンマンは子どもに人気なんだなと再確認し、
我が家にも「ことばずかんプレミアム」を導入♪
いきなり兄弟で「貸して!」「貸して!」の応酬になるほど、子どもの食いつきが素晴らしかったです。
1歳半の姪が遊びに来たときもタッチペンを離さないので、子ども受けはまず間違いないと思います!
② ページが丈夫で破れない
光沢のあるペラペラの紙に見えるかもしれませんが、
実際は特殊な材質なのか、特殊な加工がされているのか、
薄いのですが破れづらく、水分にも強い紙になっています。
我が家では、図鑑も絵本も基本的に厚紙のものを購入しているのですが、
取り合いや乱雑な扱い、ヨダレ等ですぐにボロボロになってしまいます。
そんな我が家でも、破れた箇所が1カ所もないくらい丈夫で破れにくく、まさに最高の材質でした!
③ おともだちとの関わり方を覚えられる
保育園や幼稚園に通っているお子さんには不要かもしれませんが、
未就園児の2歳次男には、おともだちとのやり取りを学ぶ機会が少なく
家庭で教えるにも限度があるのでとても助かりました。
ペンでタッチするとセリフが流れ、アンパンマンが解説してくれるので、
小さな子どもでも面白がってタッチし、自然とやり取りを覚えられるようになっています。
どうぞ。ありがとう。どういたしまして。
は、なるべく早く覚えさせたいフレーズじゃないでしょうか?
アンパンマンが教えるからか、すんなり聞き入れてくれて助かります!
④ 録音遊びが楽しい
ペンで「★なまえ」をタッチすると録音開始、数秒後に自動終了し録音完了になります。
再生はタッチペンの赤い丸ボタンを押すだけ。
保護者が名前を登録してあげるようになっていますが、
2歳でもすぐに仕組みを理解できるくらい単純なので
我が家では当時3歳長男と2歳次男が自由に言葉を録音/再生して遊んでいます。
時々こっそり違う言葉(〇〇くんだいすきー!等)に変えておくと、
ものすごく驚いてくれるので面白いですよ♪
また、ページ内にも録音再生できる箇所が400カ所以上あり、
自分の声を再生して聞くことができるのでことばの反復練習にもなります。
⑤ 本格的な英語に触れられる
我が家は、幼少期に英語に触れる機会を増やしてあげたいなという想いがあり、
通信教育や英語をしゃべるおもちゃ等、色々取り入れています。
正直オマケ程度に考えていた英語機能が意外と本格的でびっくりしました。
「こどもちゃれんじEnglish」で耳が慣れていなかったら
聞き取れなかったかも(笑)
3歳長男の幼稚園では、プレ年少クラスから英語レッスンが週に1回ありますが、
幼児期の英語教育は近年マストになってきていますよね。
ご自宅で遊びながら少しでも英語に触れられるのは良いと思います。
⑥ 発語させる仕組みが秀逸
発語あそび専用のページもあるのですが、
通常のページでもマークをタッチすると発語あそびが始まるようになっています。
クイズが流れるマークもあり、だいすきなアンパンマンたちからの質問に
息子たちも必死に答えようとしていました。
「こどもちゃれんじぽけっと」の音声タッチペン「はてなくん※」をご存知の方は
よく似たおもちゃだと思ってもらってOKです!
褒めてくれたりもするのでモチベーションも上がるみたいです。
※こどもちゃれんじの音声タッチペン「はてなくん」は2022年4月からは「おしゃべりしまじろう」にリニューアルしています。
\ 我が家も受講中の「こどもちゃれんじ」/
DVD、ワーク、エデュトイがセットになっているのでバランスは最強!
年間契約にすれば価格もかなり手ごろなので、色々買うのが面倒な人は「ちゃれんじ」おすすめです♪
\ DXとの違い、惜しいところ /
まとめ
「アンパンマンことばずかんプレミアム」 の実体験レビューは参考になったでしょうか?
執筆当時、我が家では遊び始めて1カ月弱なので、図鑑遊びと録音再生遊びがメインになっていましたが、半年経つと英語での図鑑遊びに夢中です。
今後はクイズ遊びにも自然にステップアップしていくと思います。
様々な遊び方ができるので、お子さんの発達や興味に合わせて長く遊ぶことができ、知育にもつながるのでとてもおすすめですよ♪
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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