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BenQ新型デスクライト「MindDuo」は親子で長く使えておすすめ

MindDuoレビュー
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

お子さんが絵本を読むとき、学習ワークや宿題をするとき、タブレットで遊んでいるときなど、照明はどうしていますか?

多くのご家庭で、普通のルームライト(天井から照らすもの)だけを利用しているのでは?と思います。

でも、目を疲れさせない・視力低下を防ぐためには、デスクライトで適度に照射し、画面の反射や手などの多重影を抑えることが効果的とのこと。

また、小学校でのタブレット端末の使用開始など、低年齢のデジタル機器の使用時間も年々増えていることから、特に子どもの視力低下には注意が必要ですよね。

今回は、子どもの目に優しい設計になっているBenQ社の新型デスクライト「MindDuo」をご紹介します。

※当記事ではメーカー様より商品提供頂き、実際に使用した上でのレビューを掲載しております。

\ 目に優しい・長く使えるデスクライト /

⇒BenQ社「MindDuo」商品ページはこちら

BenQの新型デスクライト「MindDuo」とは?

BenQ社は、20年以上にわたって目に優しい液晶ディスプレイや、プロジェクターなどを取り扱う台湾の電機メーカーです。

オフィスや会社などでBenQ社のプロジェクターや液晶モニターを使用していることも多いですよ。

そのBenQ社から販売されている、唯一の学習用デスクライトが「MindDuo」になります。

以前も販売されていた「MindDuo」ですが、現在は新型のみ販売されています。

新型旧型(販売終了)
商品名(型番)MindDuo(AR19_D)WiT MindDuo(AR16_D)
照度(表面から照明40cm)2,000ルクス2,000ルクス
演色性(Ra)>97>90
本体重量3.4kg3.4kg

ほぼ同じスペックになりますが、旧型との大きな違いが支柱の部分を強化されていることです。

土台がしっかりとし、より安定感が増しました。

ゆきママ

その他の大きな違いは旧式はクランプ式もあったけど、新型は置き場所を選ばないスタンド式のみということ。上位互換品になります。

BenQデスクライト MindDuo おすすめポイントまとめ

BenQの新型デスクライト「MindDuo」のおすすめポイントをまとめました。

照明範囲が広いから大きな机でも安心

BenQのデスクライト「MindDuo」は、一般的なデスクライトに比べて照明範囲が広くなっています。

広い照明範囲

公式サイトより引用

横幅95cmの楕円形でカバーするので手元全体を照らすことができ、目が疲れにくい仕組みになっていますよ。

また、ライト部分の構造も特徴的で、少し歪曲した形になっています。

歪曲させていることで光が広く分散し、均一で優しい光が届くようになっています。

構造

公式サイトより引用

ちらつき、ブルーライトも無いので安心して長時間使用することができますよ。

ゆきママ

均一な光だから目が疲れにくい!ちらつき、ブルーライトが無いことも嬉しいね♪

スマート調光機能で目に優しい

「MindDuo」には2種類のセンサー(人感センサー、照度センサー)が搭載されています。

この照度センサーが機能することで、机面の明るさを感知し自動で調光することが可能になっています。

2種類のセンサー搭載

公式サイトより引用

自動で調光?どういうこと?

ゆきママ

照明の明るさや色味を最適な状態に自動で変えてくれるよ!

なんと、このデスクライト「MindDuo」のスマート調光機能とは、自動で照明の明るさや色味(暖色系~寒色系)を最適な状態に変えてくれるというシロモノ…!!

管理人が学生時代に使っていた学習机のデスクライトとは比べものにならないほどの高機能が搭載されています。(正直ON/OFFだけだった気がする。汗)

もちろん自分で好きな明るさ・色味に変えることもできます

色味・明るさの調整自在

上部のダイヤル部に「明るすぎる~暗すぎる」を表すランプが点灯するので、それをガイドに調節すると便利ですよ。

明るさの評価を表示

公式サイトより引用

また、「MindDuo」は、使用する媒体によっても調光してくれます。

タブレットなどの液晶画面を見ている際は自動で「デジタル読書モード」となり、低照度・4000Kの色温度でバランス良い光にすることで画面のちらつきを抑えてくれますよ。

えーたパパ

小学校でタブレットが配布されたり、タブレット教材も増えているから、現代の子どもたちには嬉しい機能だね!!

自動点灯・消灯機能つき

「MindDuo」は人感センサーが付いているため、ライトの下部に近づくと自動でライトが点灯し、30分間センサーに反応がなければ自動で消灯する機能を搭載しています。

そのため、電気の切り忘れを防ぐことができエネルギーの節約にも役立ちます。

\ 目に優しい・長く使えるデスクライト /

⇒BenQ社「MindDuo」商品ページはこちら

MindDuoを実際に使用してみた感想・レビュー

わが家は4歳・3歳の子どもがいて、普段から絵本を読んだり、塗り絵をしたり、幼児ワークをする際に頻繁に机を使用しています。

4歳の長男はもうすぐ年長さんということもあり、タブレットで英語を学習したり「ポケモンGO」で遊ぶことも多く、デジタル機器の使用時間もだんだん長くなってきています。

MindDuo使用レポ

わが家の子供たちと一緒に実際に「MindDuo」を使用してみて分かった良いところや気に入った点をご紹介します。

操作が簡単・幼児でも使える親切設計

まず良いと感じたのは、幼児でも操作が簡単で直感的に使えるということです。

幼児でも操作しやすい簡単設計

特に手を近づけてON/OFF2秒間長押しでの自動調光は、操作方法を教えれば3歳の次男もすぐに自分で操作できるようになりました。

ゆきママ

電気が目新しい&操作が楽しいからか、ワクワクで幼児ワークに取り組んでくれるようになったよ!

\ わが家愛用の幼児ワークはこれ! /

運筆から始まり、ひらがな・カタカナ・漢字や算数など徐々にステップアップしていきます。1枚ずつ取り外せるのも使いやすい!

直接光を見ても目が痛くない

「MindDuo」は照明部をのぞき込んでも目が痛くなったり、強い光を見たあとの残像感がありませんでした。

優しい光

照明部を下から見てみると、光源が上向きについているのか、直接強い光が目に入ることはありませんでした。(↑下から見た写真)

特に幼児は興味本位で光をのぞき込みやすいのですが、目が強い刺激が無いので安心して使用することができました。

ダイヤル操作での調光が便利

「MindDuo」は自動調光モードがあるのですが、意外とダイヤル操作での明るさや色味を変えられるのも便利でした。

調光が自由で便利

自動調光だけでは不便なの?

ゆきママ

いいえ、違います!自動調光も便利だけど、その時々の気分で変えられるのが気に入ってるよ~

スマート調光機能が付いているとはいえ、見ているもの(文字が多いのか絵が多いのかなど)によって明るさを調整したいこともありますよね。

たとえば暗くすると光るページがあったり、寝かしつけでの絵本読み聞かせ中なら暖色系・暗めの照明にしたい、という利用シーンがわが家ではありました。

\ 照明を落とすと光るページがある絵本 /

照射範囲が広くて親子で使える

「MindDuo」のおすすめポイントでも紹介した照明範囲の広さは、親子で使うとより実感することができました。

照明範囲が幅95cmあるので、ほとんどの机をカバーできることはもちろん、寝る前の絵本読み聞かせや、子どものワークを親が見てあげる際など、親子で同じ照明を共用できるのはありがたかったです。

ゆきママ

子どもも親も見えやすいのはうれしいね!

USB給電つきで便利

「MindDuo」の支柱にはUSBの給電ポートが1つ付いています。

タブレットなどを充電しながら使用することができるので便利でした。

USBポート付

子どもが成長した際の学習机や、大人のPCデスクへ使う場合もUSBポートが1つあると便利ですよね。

ごちゃつきがちなデスク上の配線が少しスッキリするので、これは嬉しい心遣いだなと思いました。

BenQデスクライト MindDuo いまいちなところは?

実際に使ってみて「MindDuo」のいまいちなところ、残念なところも少しありました。

説明書が分かりづらい

「MindDuo」の説明書は紙1枚(両面)ととてもシンプルです。

説明書

海外の企業らしいといえばそのとおりなのですが、最低限の記載しかない状態です。

えーたパパ

日本の極厚の説明書とは違いすぎるね!笑

アームが動きやすすぎる

「MindDuo」のアームは色んな角度・向きに動かしやすいという特長がありますが、反面で、ちょっと動きやすすぎるなという印象でした。

実際に4歳児が雑に扱うと、動画のようにアームがぐらぐら動きました。

幼児が使う上では、好みの位置でアームをロックできれば良いのになと思いました。

ゆきママ

大人が操作するときは問題ないので…ちょっと惜しいポイントです

価格が高め

「MindDuo」の最大のネックと言っても過言ではないのが価格だと思います。

LEDデスクライトの中でも高価な商品になっています。

商品名(型番)MindDuo(AR19_D)The Light
(L01A-BK)
DSK501LDL-QFD-W
商品イメージMindDuoバルミューダフィリップスアイリスオーヤマ
主な仕様・LED
・21段階調光
・6段階調色
・Ra97
・ブルーライトカット
・目に優しい
・LED
・6段階調光
・Ra97
・目に優しい
・LED
・無段階調光
・7段階調色
・Ra90
・ブルーライトカット
・LED
・5段階調光
・Qiワイヤレス充電付
メーカーBenQBALMUDAPhilipsアイリスオーヤマ
販売価格(Amazon)34,800円40,700円17,813円4,378円
えーたパパ

うーん、デスクライトにしては高い…

ゆきママ

おしゃれさ・高機能を考えると妥当かも。何を優先するかだね!

正直、安いデスクライトは探せばいくらでもあります。それこそ2,000円程度で購入することができますよ。

ただ、デザインの良さ調光・調色の豊富さ美しく見える目に優しい光といった点を考慮すると、BenQ社の「MindDuo」の価格は妥当なのかなと感じています。

LEDの寿命は約50,000時間。
毎日8時間の使用でも17年以上使えて、節電効果も高いですよ。

よくある質問

「MindDuo」に関する気になる点・よくある質問についてお答えします。

どんな風に届くの?

専用の段ボールで届きます。

アームと台座は差し込んで固定するタイプなので、コンパクトに収納されていますよ。

開封写真

手動調光は難しくない?

ご安心ください。手動調光はダイヤルを回すだけなので簡単ですよ。

子どもが調節する場合も上部に表示される「ランプの色を見てね」と声かけすれば、暗すぎる・明るすぎる状態で使用することも防げましたよ。

演色性が違うとどう違うの?

「MindDuo」のおすすめポイントでもある高い演色性ですが、一般の方にはピンとこないですよね。

演色性(Ra)は一般的には80くらいになりますが、高ければ高いほど色がくっきり鮮やかに見える指標になります。

演色性
ゆきママ

同じ絵本でも見え方が全然違う!

「MindDuo」の演色性Ra>97は最高レベルの数値になります。

白飛び(色が白く見える)や見えづらさも減るので、目が疲れづらいという利点もありますよ。

安全なの?海外製品は不安…

「MindDuo」は複数の国際安全規格認証と、フリッカーフリー、ブルーライトなしの認証を取得しています。

国際安全規格の認証取得
  • 子供用玩具安全基準に基づいたデザイン
  • 毒性物質、可燃性物質の使用なし
  • 有害重金属(鉛、カドミウム、水銀など)含有なし
  • ライト本体が直流電源(DC)12V:感電の恐れなし
ブルーライトなし等の認証取得
  • EU IEC/EN 62471(ランプ及びランプシステムの光生物学的安全性)規格に準拠
  • IEC/TR 62778(各種照明器具および光源の青色光による網膜傷害)規格に準拠
  • IEEE PAR 1789 LEDフリッカーフリー規格に準拠

そのため、他の製品と比較しても安心安全な製品であると認められていますよ。

デスクライト「MindDuo」は親子で長く使えておすすめ

mindduo

子どもの視力を守るためにもデスクライトの使用はおすすめです。

BenQ社のデスクライト「MindDuo」は、親子で長く使うことができる優秀なデスクライトです。

MindDuoおすすめポイントまとめ
  • 目に優しい
  • 調光・調色の豊富さ
  • 美しく見えやすい
  • 操作が簡単
  • 高いデザイン性

少々値が張るという惜しいポイントはあるものの、子どもの目に優しく、文字や絵がはっきりと美しく見える「MindDuo」はおすすめですよ。

\ 目に優しい・長く使えるデスクライト /

⇒BenQ社「MindDuo」商品ページはこちら

おすすめ絵本の紹介記事はこちらです。年齢別におすすめの作品をまとめていますよ。

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